オリジナル

世界樹の迷宮日記SS

本当に私の執筆モチベーションというのは他人に依拠しているなぁと痛感。 こうなったらもはや行くところまで行くしか、というわけでスーパー鳥取大戦レディゴー。本人達には未承諾だが私は謝らないッ!むしろ良ければこれからも使うつもりなのでそっちも何か…

世界樹の迷宮日記SS

最早何もかもが懐かしい三階での金欠日記。 二ヶ月ぶりなのでタグがどれだったか忘れてた。

世界樹の迷宮日記SS

すぐに他者から影響を受けるのが私の悪い癖。文体とか行動とかにすぐさまハマってるものの影が見て取れる。

世界樹の迷宮日記SS

大絶賛連載途絶中のオリジナルの後日談を世界樹の迷宮でやったらどうなるかという。後日談の方がネタが良く出そうってのももう笑うしかない状況なのですが。 あれだよ、オリジナルの方をマルドゥックにおけるヴェロシティでFateにおけるzeroで巷説百物語では…

何とか自分的〆切には間に合ったが三月がキツイな……やっぱ一月に百枚なんて私には無理だって…… ちなみに私は名前を考えるのが非常に苦手なのであっちこっちで名前を使いまわします。それはもう初期の新井素子さんのごとく。 と言い訳したもののハンドルに自…

自身に月一での更新を課す。つまり最長で61日の猶予(この辺姑息)。 完成の目処が無いなら無いなりに外部の目を意識しようという作戦だ。痛さが指数関数的に上昇したがイヤなら見るな!笑いものにするな!>主に緑の守護者向け 文の組み立てのコンセプトは…

とにかくまあ突拍子もなくて唐突で非現実的で、人生で間違いなく一番衝撃的な出会いだったと思う。僕だって人並みには本を読んでいたりテレビを見ていたりするから現実には体験しなくとも「突拍子もない出会い」に少しくらいの免疫はあったのに、全くもって…

緑の洪水。 ただ、立ち尽くしている。 音のしない耳鳴りに苛まされている様。 気付いて初めて、俺は産声を上げられる。 原初の世界。歴史の末端の光景に。☆ 転び続ける茨の道で、見えない虹だけが私を貫いた。 傷つけることなく。ただ踏み迷うのみ。 隻腕に…

初めは銃身。 次は目標。最後に肉体。段階を踏んで繋げていく。真の意味でこの道具を使いこなすためには、絶対に必要な手順。 道具を体の延長にするのではなく、自分を道具の一部に置き換える。そうすることでたったひとつ、求められる結果を導くだけの機械…

久しぶりに、二人でゆっくり過ごせると思った。 ようやく東の方から仕事を終えて帰ってきた矢先のことだった。上からの命で大陸のほうまで出向くように伝えられ、下ろした荷を再び元通り詰めなおすことになった。 それが妹を怒らせた理由の一つだったし、付…

「……だからつまり、国生み神話には大体ぐちゃぐちゃしたものをかき回して集まってきたものを選り分けて国が出来る、というパターンがあるわけだな。 国によって海だったり空だったり、かき回すものも棒だったり剣だったりして地方差はあるが、例えば日本では…

何で自分はこんなことをしているんだろう、と思うときがある。本来いるはずのない場所にいたり、やるはずもないことをやったり、いつもと違う時間帯に顔を出したりするときがそれだ。それは非日常に自分をおくことで知らず知らずのうちにしがらみに束縛され…