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活躍したと思ったら案の定死亡フラグだった後期追加メンツたち。
しかしそれがちゃんと作劇上でのメリハリになっているのは評価対象になりますよね。懸念していた大艦巨砲主義なＧ１２もここぞという場面でしか用いられなかった分クライマックス感の演出になったわけだし。
綺麗に終わったけどそのオチは既にキバに先取りされてるよ！（笑）
＼チャンチャンバラ！チャンバラ！／
（火）（水）（木）（天）（土）
顔文字で済ませられるレンジャーとか斬新過ぎるだろ。アッパレ！
予告からサイキックラバーの主題歌でハートをガッチリキャッチされたこのシンケンジャー、脚本が靖子にゃんなだけあって第一話から面白すぎ。現代に生き残る侍の末裔とその家臣の一族とかはアニメじゃよくあることですが、何気に特撮だと忍者側に寄ってたような。でもってそれを特撮の様式に押し込めると何か「大真面目ギャグ」が成立してきて非常に面白いという。何あの幔幕抱えてやってくる黒子集団。
殿様がぶっきらぼうながら非常に良い奴で好感が持てる。家臣もそれぞれキャラ立ってて今後のドラマが期待できそうですよ。現段階でのイチオシは土の子。次点は水の子。
筆に変形する携帯（巻物？）で一筆書くと変身だの、折り紙モチーフの巨大ロボだの、どう見ても卍解な個人武器に変形する刀だのと、和風テイストなガジェットも盛り沢山でお送りされております。こいつぁすげえや。
珍しく今年度（少なくとも上半期）はヒーロータイムが一時間全部大当たり。早起き推奨です。
何かテーマBGMが西部劇風なのがちょっとお気に入り。
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結構忘れてるものです。アギトのよかった探しの難しさとか。
「コイツがみんなの笑顔を守るのなら、俺はコイツの笑顔を守る！」
正義の味方が一番求めている言葉が第三話でいきなり出てきてもう泣いた。背中合わせでの共闘にいたってはもうね。
「ちょっとくすぐったいぞ」ですぐさま吹いたけど（笑）
人間とファンガイアの共存が成立したキバ世界というifないしafterはとても興味深し。ようじょに助けを求めるファンガイア糸屋さんが面白すぎる。
それより問題なのが勘違いとは言え人権のあるだろう普通のファンガイアを殺害した主人公がスルーってどうなのよ。
フォームチェンジ同士でのバトルによって売れ残りのキバアームズも在庫処理ですね分かります。完全に去年の今頃使ってたバンクじゃないか（苦笑）
予告で引っ張ってマッハで帰った地獄兄弟と同じように多分今日の913さんもアバンで帰るんだろうなあ。平成ライダー脚本への皮肉のつもりか！？（笑）
とりあえず、沢城みゆき声の小動物に甘噛みされてる原作サイドのオッサンは羨ましすぎる！
ほとんさんディケイドマンガ祭り
ブレイド編でしばし呼吸困難に陥る。
Wikiの記述でキムタクの嫉妬が登録されてて吹いた。
背中の作りが残念な事とあのワインに不凍液でも入ってたんじゃないかというほど覚醒した途端いきなりオサレなことを喋りだすゴローちゃんを除けば、豪華極まりない良作でした。
案の定帰ってきた。
そろそろ「またか」感が漂ってきかねないので今年あたりで身を引いておくのが賢いかと。
