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俺の妹がこんなに可愛いわけがない (電撃文庫)

話題沸騰だったので買った。
萌えられはせずともにじみ出る兄妹愛に胸がキュンキュン。
ああ、なんと楽しそうなオタクの第三者的見え方を描くことか。ビームサーベルが格好いいと思ったの初めてだ。
二巻も出ているらしいのだけれどもうーん。綺麗に終わったし蛇足になるか？

C3‐シーキューブ〈5〉 (電撃文庫)

いきなり大型組織がひとつ潰れたと思ったら文化祭です。落としどころが想像つかないよ！

生徒会の四散 碧陽学園生徒会議事録4 (富士見ファンタジア文庫)

下敷きにあった前シリーズの世界観が説明されましたが、まあそんなんどうでもいいや！マクガフィンマクガフィン！
この作品は徹頭徹尾会話の妙を楽しむためのものよ。言葉縛りラジオ面白いなあ。

コードギアス 反逆のルルーシュ R2 ナイトオブラウンズ (角川スニーカー文庫)

小説版オリジナル（だったよね？）のベアトリスがどんどん強大化しているんですが今後どうなるのか楽しみなような怖いような。
最終回後のナイトメア博物館とかしんみりしました。あとアーニャ可愛い。

イグドラジル―界梯樹― (GA文庫)

世界樹という概念が好きなのと、あとがきの言い訳に感心したので購入。二巻まだー？