卒業公演には参加できなかったが追い出しコンパには参加できた。
翌日、元後輩が元同級生にクラスチェンジ確定して引越しを手伝う。追いコン当日にメールが来てアメリカと遠距離恋愛中だったのが疎遠になってきたのがいけなかったのか振られそうだ、とかでかつて無いほどに酔い潰れるほど凹んでおった。
話し聞いた感じ他人事とは思えなかったのでちょいと相談に乗ってやると「何かいいタイミングで東京の劇団で共演した子にアタックかけられててそっちに流れそうなんですよぉ〜」だとかでじゃあもう知るか!!(笑)
岡目八目じゃないけど引越しって第三者の方が手際が良い。「良い奥さんになれると思いますよ(笑)」とか言われるほど世話焼いたわい。
引越しシーズンなので色々と放置されていく品々が多くて、ハイエナのようにそれを掻き集めていく私。カラーボックスとかかなりある。


桜のつぼみがほころぶ頃になると季節が一回りした実感がしてきて途轍もなく切なくなります。
何でかというと多分のんべんだらりとしたぬるま湯のような変化の無い安穏を愛する私としては、花にまで否応無しに「時間は待っていてはくれないんだぞ」と宣告されるような気がするからだと思われる。
気がつきゃ大学生活を半分消化してるよう。
こんな変な感性の持ち主が送るブログもそろそろ二周年を突破しそうだわ。