二話ほど。十三星座の方かと思ったら違うのね。
……なるほどこれは「この場にいないのが不自然だから怪しい」というミステリにおける消去法のロジックか!
分かるかー!(笑)
シチミとモツが黒幕だったら違う意味で面白かったのに。
エヴァは第一印象はアンリ・マユよりライン的にロストチャイルドケルベロスだったりしたのだが。
黒明日菜まで出されては流石に黒セイバーにしか見えませんでしたな。何だあの悪の女幹部的唇。
で、やっぱり一人でやろうとして追い詰められ、生徒諸君に助けられるネギ、という図式。
ウイング茶々丸アーリーモデルと黒明日菜の戦闘は第二話程度のクオリティには達していたのではないかと。当初の「バトルメイン」という煽りは上手く機能していないみたいだけどまあ月詠スタッフにそれを期待するのもアレかしら。


切り札、仮契約返し。

「せっかくですから」

何がですか茶々丸さん。

だからエネルギードレイン対策もせずに白兵戦に持ち込む時点でお前らは(苦笑)。
蝶々の妖精さんカットなパピヨンに折角ツンデレ声なのに猫かぶりモード丸々カットなヴィクトリアも。

『「第一部完」が秒読み段階になっている今、第二部開始が待ちきれない皆はそれまで雰囲気がよく似ているガサラキを見るといいよ』という啓示を某所で受けたのでそうしようと決意。
何がどうしてまた南の島で二人きりイベントになるのか。ハドロン砲って転移ビーム?
裸だったカレンに服を着せるスザクに対しユフィの濡れてた服を脱がすルルにGJ。体力が無さ過ぎるのがまた笑える。
ゴールドフレーム(仮)ことガウェイン奪取!デカいぞこれ!グラビティブラスト(仮)ことハドロン砲をカレンが砲塔の真横に居るのにブチかますわ空飛ぶわでご満悦なのか、二話以来久しぶりに悪役笑い炸裂のルルがまた萌えるなあ。
そろそろギアス能力に繋がるオカルトサイドが台頭してきた様子。嫌いじゃないぞこういうの、先史文明か宇宙人かワクワクだ。ニヤニヤ笑ってた少女が空間転移であの四人を呼びつけたのか。
下された拘束は『生きろ』の一語。自分の命を軽視しすぎるスザクに対する粋な計らいにニヤリとするも、曖昧すぎてどの程度で基準に引っかかるのか微妙。下手すると戦場に立てないばかりか危険だからっつっておちおち学校にも居られない気がする。多分「無意識下でも死を望んでの行動はキャンセルされる」部類だと思うんだけど。で、捨て身ではなく生きて帰ることを目的として戦場に立つ心構えが出来て復活する、みたいなるろうに剣心ライクな展開になると燃えますな。
次回、動き出した九州勢力とついにオナニーナがユフィにロックオン(ちょ)する傍ら、ついにエールストライカーパック(仮)起動!九州の空、駆け抜けろランスロット


ガウェインとランスロットとパーシヴァルとガラハド。円卓の騎士よりまずライジングインパクトを思い出す世代です。

「ここから先は、我がパンプキンシザーズ小隊の作戦領域だ!!」

ここ最近が尻上がりに格好良くなってきているのですが。

拒否される奴が一人いると途端に締まるね。
しかし、考えてみるとココもかなーり無茶苦茶なこと言ってんのね(笑)。