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- 出版社/メーカー: キャラメルBOX
- 発売日: 2004/05/28
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まああの魔法でファンタジーで学園で。いいやこれ以上説明しなくても(ぇー
- リース
典型的な義理の妹キャラ。
主人公の設定に関わるエピソードを持ち出してくるのでそれなりにボリュームのある話なのだが、いかんせんラストバトルがあっけなさ過ぎる。しかもオチに深い意味が無い!(笑)
- エーファ
エンディングロールで認識すると声優で落ちる私(トーちんー)。
ありきたりに言うとkey系統だと必ずメインヒロイン辺りに一人居るような設定のキャラ。世界観設定を洗いざらいにしてくれるのでルート的には二番目に好きなんだが、エピローグが無いのが失点である。
- パティ
攻略ルートガイドすらないという哀れな隠し攻略キャラですが、私は好き。この好きというのがベクトルのほとんどをツンデレ様式美に依存しているという事実はありますけどね。
- サラ&スノゥ
こんなに良いキャラたちを一纏めにするとは大盤振る舞いな!
お淑やか委員長と子犬系後輩というキャラだけでも十分元が取れるのに、媚薬スライム攻めで下半身を、たった一人で大軍勢に立ち向かい命を懸けた最終奥義をという燃えるシチュエーションで男心を完全にノックアウトしてくれるという優れたルート。もう大好き。
しかしなんでそこでお兄ちゃんやねん(笑)。フェチめ。
- ミリア
法律が改められたら完全にアウトな頭身のキャラ(説明が非道)。
話の構成に納得がいかなかったルート。小さい問題が連打して襲ってきてそれを逐一解決、というのはまあ好みではないが悪くないものの、それらのエピソードで張られた伏線らしきものが完全に未解決というのはどうよ。唯一旅立ちで「オイ!」とツッコミを入れてしまったではないかね。
ラビルートはやるきばこでこれから終わらせる予定。史上稀に見る名脇役であった。
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