とらドラ〈2!〉 (電撃文庫)

とらドラ〈2!〉 (電撃文庫)

足んねぇ……ストロベリィ分が足んねぇ……ッ!もっとダダ甘くそれでいて酸っぱく腹にもたれて夜眠れなくなるくらいにストレートに!いやだがしかしともすれば読み飛ばしかねないほどにナチュラルにパーソナルスペース侵入しまくっている日常生活も思い返してみれば噛むほどに味わいが!?(結局楽しんでるじゃないか自分)
と、まあそんなわけで新キャラにはこれっぽっちも興味がありません。裏表がある奴は基本的に好きくないのです。意外な一面なら構わないのだが(勝手な物言い)。

「そりゃ……蹴るだろ……普通……」P100

竜児の世話焼きが微笑ましいレベルを通り越して可哀想なクラスに。ああっ、お前が母性本能をくすぐられてどうする!?
それから、気付けばみのりんゲージがさりげなく上昇中です。P86あたりからふと何かにつけて彼女の動向を追っている自分がいる。君の目は間違っていなかった。