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どうしたウルトラマンマックス気が早すぎるぞ！！
ナレーターGJ。
ロボットが物凄い弱体化してませんか！？（笑）近頃初撃で空中分解することが多いんですが！
まあそれはさておいてヒカル先生マジトピアに帰ってしまうからせめて今のうちに麗ちんが思いを伝えよう、兄弟全員でデバガメ見守っていてあげるから、の回だったはずなのだが。
ヒカル「僕の妻になってほしい」
↓
麗「（涙）……あれ、レジェンドパワーの暴走じゃないよね……」
↓
マジ父さん（魔法でおうちを結婚式準備万端の教会に）
何だこの怒涛の展開のふっ飛ばし方は！！
で、いいところでマジトピア全滅の知らせが入って最終決戦へ……うお、これはド派手な死亡フラグを立てたなヒカル先生！！
清く正しく美しい、おもちゃ戦略を根底に踏まえたTHE・平成ライダーシリーズここに復活！
いや、こっちはこっちで好きなんですよ私。555劇場版とか最高傑作だったと思ってるし。とゼクトルーパー（要は量産型ライダーマン）がショッカーの戦闘員並みの扱いで怪人に屠られていくのを見ながら考える。凄いぞ弱いぞ戦闘員。
しかし豆腐男が出てきてから急速に馬鹿なことになっていく（笑）。無職だ、また無職だ、しかも才能無駄遣い無職だ（笑）！なんなんだその無意味に自信に満ち溢れている割に意味がさっぱり分からない決め台詞は！
「ばっちゃが言ってた、俺が行動すれば結果は後から付いてくるって！（意訳）」
と言いつつ無職が無口系ボクっ娘を助けたというのがあらすじ。確か。
成長した怪人が片っ端からアクセルフォームを使うのでそれに対抗すべくライダーが超力招来して立ち向かう、という設定らしい。もう大好き。555で一番好きなフォームはブラスターフォームじゃないからな俺。
まとまってねえし噛み合ってねえ！そのくせツッコミだけは皆上手い！
「いいから早くしろ！」「どこの人だよ」
そしてむしろこいつらが被害を拡大しているという事実。うーん面白すぎる。
「私達が強くなればなるだけ、敵のやることもどんどん酷くなっていきます」
「例えそうだとしても、やらなければならない」
「それが、曙町の人達を苦しめることになっても？」
「信じている……これが皆を守る方法だと。I beleave」
「びりーぶ、って……」
「何か。何か他の方法が」
「光のカノンの書は、この戦いにおける唯一の拠り所なんだ。信じよう、善なる力を！」
「ワケ分かりません」
「……本人もよくわかってないから」
http://d.hatena.ne.jp/tryarks/20060129より。
「メンチカツになる」
うん、私もそう思った。
