ああもういくら大量に作れるからってメインディッシュが作り置きしておいたカレーとマーボードーフのローテーションは飽きたよっ!?
まったく、カレーカレーマーボーマーボーカレーってそれしかレパートリーの無いダメ主婦じゃあるまいし……ん?
マーボー……カレー……?


(゚∀゚)!


そうだ!テイルズシリーズファンならばもっと早めに思いつくべきであったのだ、この伝説的レシピを!
すなわち、マーボーカレー!!

レシピ
1:ふつうにカレーを作ります
2:ふつうにマーボーを作ります
3:両者を適当な分量で混ぜます
4:食べます
5:「う、うまい!」


(編者:ちなみに私は食べました)
※PS版テイルズオブデスティニー攻略本より


……
………
…………


「う、うまい!!」
いや、本当に普通に美味しかったです。カレーにカプサイシンの辛味って存外に合います。
二つの鍋で煮出されたうまみ成分が一つの皿の上で本来ありえない邂逅を果たしたその瞬間に誕生するその味はまさにアミノ酸の祝福の下に生まれ出でた家庭の豆知識。うましうまし。
そんなわけでHPとTPを毎日全回復させながら日々を送る今日この頃。でも明日の一皿でそれもお終い。ああ哀しいなあ。
皆さんもカレーとマーボードーフが余ったらやってみてください。まあ、そんなことそうそう無い気がしますけど。

スケッチブック(4) (BLADE COMICS)

スケッチブック(4) (BLADE COMICS)

あるある漫画日常編。アニメ化にめがっさ期待。


スコアブック~小箱とたん作品集~ (BLADE COMICS)

スコアブック~小箱とたん作品集~ (BLADE COMICS)

残念ながら動物が萌えすぎだということ以外には今ひとつだった小箱とたん作品集。あうふ。


らき☆すた (5)

らき☆すた (5)

あるある漫画オタク編。あれだけ泣かされたエピソードの原作がこんなに淡白だったとは京アニ偉大なり。


みなみけ(4) (ヤンマガKCスペシャル)

みなみけ(4) (ヤンマガKCスペシャル)

マコちゃんネタまだ引っ張るのか。


こどものじかん(4) (アクションコミックス)

こどものじかん(4) (アクションコミックス)

限定版は最早子供向けのプラモデル付きガム食玩みたいな値段設定という有様。
気付けば人間関係が複雑化してきていて真面目に面白い。欠けた相手同士の関係によってもたらされる救済、みたいな。


割合大人の都合的な終わり方をしたガチ百合漫画。
すいません、百合っぽいのはアリなんですがガチ百合は駄目でした私。

らき☆すた―らき☆すた殺人事件 (角川スニーカー文庫)

らき☆すた―らき☆すた殺人事件 (角川スニーカー文庫)

薄いー……
そして茶番感が最後まで拭えなかったせいか面白くなかったー……。
いいよ、ひまチャきの販促だと思えば許すよう。(買う気か)


C3―シーキューブ (電撃文庫)

C3―シーキューブ (電撃文庫)

絵師さんが好きな人でぱらぱら見てみたらルビの振り方とかに厨臭さが漂っていたので「コレダ!」と思って購入した一冊。
まあ端的に言ってインデックス系。
主人公がカースドアイテムの扱いに慣れてるのはいいにしても、それなら関連したトラブルにも慣れていた方がもっと良かったのに。襲撃者取り逃がして「これからどうしよう(´・ω・`) 」となってるくだりは情けないにも程がありました(笑)。
ともあれ、方向性としては好きな部類なので続刊も買うのです。適度にエロいし。


早くも続きが出ましたヤンデレメンツによる性的な意味でなくインモラルな展開が売りの問題作。
前巻では良く分からなかったのだけれども、みーくんの方でもまーちゃんにベタ惚れなのですな。まあその発露の方向性がどうとかは別にして。
ちくしょう、なら長瀬さんのほうをくれようー(同室の高校生っぽく)

まあ自分の手下を全員懐妊させるだなんてとてもエロいオレンジさん。悪いことはぜーんぶ「それも私だ」で済ませられる方だからとても便利。
というかですね、この辺を突っ込むくらいしかもうやることが残ってないのですよ。訓練に尺の大半を割り当てたおかげで敵側の掘り下げがしっかりしてないし、そもそも作画がベルカ式だから、涙ながらの説得が上滑ること上滑ること。壁をぶち抜くほどオレンジさんを思いっきり殴り飛ばしても五体満足な非殺傷設定ってどんな仕組みですか教えてフェイトさん。

  • ヒロイックエイジ

「うん!……うん?」
「どっちだ!?」

エイジカワユスよエイジ
というわけで、銀の種族と和平が成立したり、「死亡確認!」状態からカルキノスが見事復活を果たしたり、クライマックスに向けて色々と事態が動いております。どうやら今回のウブカタさんは白いウブカタさんのようですよ。テーマは「交流」だか「対話」だかだって言ってたしね。

「体をよこせー、儂はガチバトルがしたいんじゃー。言うことを聞けー儂は神様だぞー」
「21世紀にもなって何で原始人みたいなことをせにゃならんのだ、世界は政治で動くのだよチミィ」

どっちも従うのやだなあ。
とテレビの中の人たちも思ったのかどうか知らないけども、政府に制圧された基地を奪還してゴーグと戦うスサノヲ。今まで倒した(倒したっけ?)のギガンティックの能力を取り込んで宇宙怪獣タイラントみたいになりました、と思ったら実はこいつは13番目のオニクスでした。ジャーンジャーン。げぇっ前のパイロット達!
……すいません、最後だけやたら展開が急じゃないですか(笑)。

こちらも上層部の意向で制圧された基地をバットとボクシングで殴り倒して奪還したり、デコが今にも量産型に啄ばまれてボロボロになるかと思ったら普通に勝利してたり、ふとしたすれ違いで元カノとヨリ戻してみたは良いけどすっかりヤンデレ化してたもので本命と仲直りした途端コクピット強制パージするようなある種男らしい変態ロボが戻ってきたり、気付いたらなんかゆかな声のロリが分裂して斧投げてきてたり、年を食ったほうの双子がLCLに溶けちゃったりラピュタの構造物的なユニットブロックに押し潰されたりしてました。
何を言っているかわからねーと思うが私も何が何だか分からなかった。スピード展開だとかそんなチャチなものじゃない、頭がどうにかなりそうだった。
隕石除去とか言ってた頃が懐かしいです。

非常に地味ながら盛り上がってきているところです。敵勢力との最終決戦において主人公が修行から帰ってきてギリギリのところで間に合ったり、元々敵の幹部だった奴らが助太刀に来てくれたり、古き良き少年漫画な筋立てで。
流石に一年で終わるよねぇ、まだ続いたりしないよねえ。

本当にヨーコさんは死にフラグ成立させ要因ですね(涙)。兄貴に続いてキタンまで……。


やはり前回であれだけボロボロ殺していったおかげで、スペースキングキタン圧壊→キングキタンギガドリルブレイクへの繋ぎが美しく映えるのだなあ。普通に死んだと思ったもの。
さらば。さらばキタン。君は兄貴にはなれないが、それでも十二分に惚れるに値する漢だった!!

友への思いをこの身に刻み、無限の闇を光に換える!!
天上天下、一騎当神!! 超銀河、グレンラガンッ!!!


人間の力……!見せて、やるぜ……ッ!

グラサンが、グラサンがァァァァッ!!

  • 電王

「子供扱いしなーいでー!」

コハナやたら可愛いなぁ!そして強いなぁ!!(爆笑)
いくら油断していたとは言え股間じゃなくてボディブローで大の大人に有効なダメージを与えられるとは……!
しかし何度も言うけど今期のライダーは役者の演技が神過ぎます。こんなに上手い子役そうそう見ない。