こちらもまた人類の進化と交流の壮大な物語だったのですが、相手が悪かったねぇ!!
結局、「共に生きよう」という姿勢こそが黄金の種族の求め、残した道だった。昨日の敵は今日の友。いつか人は分かり合える。その時まで人々を守る(英雄の種族すら)のがノドスの役目だったわけで。
気の長くて器のデカイ話でした。


……やっぱり、安易といわれようとこの程度のハッピーエンドは無意識に求めてしまうんだよなぁ。