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こないだ来たオモシロ迷惑メール。
(女の子の顔文字)だったら
=友達になろう
仕事終わってから暇になったんですかアンタ。
そゆわけで絵描き歌どおりに雨がザーザー降って来るわけでもなく六月なのに八月中旬並みの暑さを記録する今日この頃ですが、私はどうにかレポートも英語論文読解発表のリベンジもつつがなく終了しまたもや一時の休息を得ているところです。
でも即座に次のレポート課題が提出されて急がしや。
今日は大学の援助によって実費負担のみでスキンダイビングを楽しめる体育の自由単位のオリエンテーションに参加してきました。
自分の身分は使えるうちに使っておこうということで参加したら、万が一の時のためのライフセーブ技能を持っているかどうかと泳力チェックで400mを泳がされることに。
「はっはっは、昔から体育関係そこそこ優良児で通っているtoshigoさんに向かってこの程度の距離はクロールであっさりザバザバと泳げるような距離でしかあるまいて(ザバザバザバザバ)ぐふぉっっ予想以上に疲れた!仕方ない予定より早いけれども体力を消耗しない平泳ぎに切り替えて(さぱさぱさぱさぱさぱさぱさぱさぱ)ゴブァ(息継ぎ)(さぱさぱさぱさぱさぱ)(ザバー【上陸】)ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ」
恐ろしい 程の 体力低下。
重っ!体が重ッ!
まさか高校時代から数えて実に三年ちょっくら水泳から遠ざかっていただけでこれほどに水泳能力が落ちているとは!
体の衰えに打ちひしがれながら続いてのシュノーケリング講座で脚ヒレ付けて陸に上がったペンギンさながらの動きを披露しながらも忍法水遁の術を体得しようとしていたらば。
「つまりこのシュノーケルを付ければ水中で呼吸が出来るわけでしょ。簡単じゃないですか」(ザバー【潜水】)
(ボコボコボコボコ)
(ゴバッッ)
(ザバー【浮上】)「息が!鼻から息が出来ないっつか呼吸しようとすると鼻から水が入ってくるゴホガハゲヘェッ」
予想以上に難航する水中散歩の準備段階。果たして私は夏にスキンダイビングをすることが出来るのでしょうか。
特に次回へは続かない。