■
折角のメフィラスさま＆マン兄さん登場回なのですが、僕は非常にご立腹です。
何故かっつーとマン兄さんの登場タイミングが展開的に全く意味を成していないからです。いくら洗脳段階では手出しできないからとは言えメフィラスビームをインタラプトするでもなしに普通に出てこられてもー！
そして会話内容からすると巨大フジ隊員を作ったのと同個体っぽいクールな方のメフィラスさま（二代目は明らかに別個体）がお亡くなりになってしまったからです。
あの人は死なないのがスタンスだろうにぃ。
それ以外は良すぎて鼻血吹くけど。八つ裂き光輪の空中戦とか。そもそもてっぺーの「一番弱いゆえに一番格好良くなれる」優柔不断からの逆転劇とか。
次回はエンペライザー同時襲撃。仮面ライダーSPやらGGGFINALみたいに地球各地で兄弟が孤軍奮闘、とかなったら燃える。
ネコすげえ。
敵の方がよっぽど戦隊っぽい名乗りな件。
ネコすげえ（二回目）。
何だろうあの妙な六人神輿。
とりあえず戦闘だけは毎度毎度飽きさせないでくれることは評価高い。回転ギミックはやっぱり蹴りだと見栄えするね。
- 電王
OPのダンスにウラが増えてるーっ！？
あっさり薬を盛られるモモもちょろすぎるが、それを起こそうとするハナも手加減という単語を知らなさ過ぎる（笑）。普通ヒロインが腰を入れたビンタを放ったり体重を込めて足蹴にしたりするか！？
ドリフの如く階段をゴミと共に転げ落ちたことよりもウラに乗っ取られて気付いたら童貞喪失していた良太郎くんが哀れです。ユミさんがしきりに胸元を気にしていたのはウラがかなりのテクニシャンだったからに違いあるまい。
まあ、そういうミスリードなのは知ってて言ってんだけどさ。
「やだなー、ちょっとした運動ですよ！」
無関係の乗客がいるのに傍若無人に暴れまわる二人も乗車拒否をちらつかされると黙らざるを得なくなる。つうか耳に入ってないかと思えば一瞬で手の平返したから腹筋が千切れた（笑）。
そしてお子様ランチがスポーツだと判明。
「ここに野上良太郎はいるかぁッ！！」
「今出かけてますけどー」
姉が慣れているッ！！（笑）
「モモタロス、遊んでる場合じゃないでしょ」
良太郎は本当に視聴者の心の声が聞こえてるんじゃないだろうか。落ち着きの無いモモもそうだが付き合って羽ミサイルを棒立ちのまま放つカラスイマジンも良い奴だ。
「お前の望みを言えー」って正座して言うくらいだしな！！（紅茶吹いた）
名乗った覚えも無いのに有名人だが、電王って存在はイマジンに共通認識されているんだろうか。
「もしもし良ちゃんー？」
「！……（切ろうとして思いとどまり）、そうです、良ちゃんですッ」
モモ可愛いよモモ。ウラとは違って勝手なことしないよ、というアピールのつもりなんだろうと思うとさらに可愛い。
ジェラシーボンバー。モモの方じゃなくてそっちか。スロー再生だの顔色変化だのエフェクトがカブトよりさらにマンガっぽくて面白い。
「良ちゃんも、それぐらいでノックダウンされちゃダメでしょー」
本当に姉はステキですね（笑）。マトモな女キャラが誰もいないのは気のせいか！？
「バタバタ飛ぶんじゃねー！！」
「私の勝手だー！！」
お前らは本当に命のやり取りをしているんだろうな！？（爆笑）
