別にゲームばっかりやってたからではない。テストとレポート提出が近づいてテンパってなけなしの文章力を振り絞ってお茶を濁すことに専念したり、急にラノベ友達から薦められた電撃と富士見の新刊を読むものがなくなったからって纏め買いして布団の横に積み上げたら触発されて本棚の整理から部屋の大掃除にまで発展していったりしていたからだ。
ああ、放り投げておいた明細良く見たら寒いからって暖房を夜も昼も着けっぱなしにしていたせいで電気代が普段の三倍とか掛かっちゃったよ。


深夜にやってたスキージャンプ・ペアの録画をやっと見た。
いちいちインタビュー映像でネタを仕込まないでくれ、カウリスマキ兄弟とか出てきちゃったし、と腹を抱えながら見ていたら後半になるに従って原田兄弟の裏のドラマがどんどん重くなっていって嘘ドキュメンタリーなのにちょっと泣けた。
そうか、甥っ子登場にそんなドラマがあったのか……

「元気ですか。」


私信のようなもの。
うむ、フルハウスはいいよな。再放送を食い入るように見ているよ。
ホームコメディだとこれと「愉快なシーバー家」が私の双璧だったりする。殆ど細かい内容は覚えてないが。
確か末っ子の男の子が話が進むにつれて成長して長男を追い越す巨体に成り果てたのが印象的だったな。