どちらかというとまず巨大フジ隊員を思い出す私。確かに前回でクオリティ使い果たしたっぽい全体的なションボリさ。

作画の中の人頑張りすぎ!!
基本生身の癖に二人とも何なんだその運動性!台詞を何か入れる余裕は無かったみたいでカズキンの絶叫だけで時間稼がれるのはちょっと、というのとBGMの割り当てが今ひとつ盛り上げ作用としては強力ではなかったことが残念ではあるが、間違いなく最高級のバトル描写だッゼ!
火渡さんがいきなり顔見せた挙句死亡確認もせずに(燃え尽きたとでも思ったのかね)去ってしまったせいで色々と会話の順番入れ替えが起きている。ランスチャージのクソ長い説明独り言は丸々カットされていたが、だったら前回のシークレットトレイルももう少しどうにかし様があったのでは。
「惜しかったな」が「無駄だったな」は酷いと思います。
剛太のシルバースキンリバース破りだってもうちょっと盛り上げても良かっただろうに。しかもここまでしておいて自力でダブルストレイトまで破っちゃうのかよ(笑)。剛太の立場無いなー。
「ブラボー正拳!!」もあってもよかったのになー。
まあ何だ、前半のガチンコが素晴らしすぎてそれ以外のところにケチをつけたくなってしまうのよ。とっこさんの顔に一瞬傷がなかったシーンがあるとか。

人員獲得に精を出すメギロート怖ぇー!!アブダクション超怖ぇー!
それ以外は特に目立ったことも無くいつも通りのモッサリした作画で淡々と。
次回辺りでテンザン→ゲーザか?