魔界都市日記シリーズ。

うおい!ジャガーばりに突っ込んでしまった最終回。

んでみくるさんの解説してくれたタイムパラドックス解決理論の一。

話がうまくできすぎていると思うかもしれないが、実際問題としてこれにも矛盾はない。そしてこのような「存在の輪」解を解として認めてしまうと、青い球は別に白い球でもいいし、黒い球でもいい。カラスが飛んできてつっつくんでもいいし、元阪神の新庄が現われてさわやかに赤い球をジャンピングキャッチしてどこかに送球して、再び入口に消えたっていいわけだ。

このくだりで爆笑したりした。
宇宙家族カールビンソンの子育てエピソードにおける「虚空から湧いた哺乳瓶」はこの論に基づくとありえることになるのかな。



何だかんだ言って我がバイブルの一つには違いないわけで。
ただいいかげんすぺしゃるは長々続きすぎじゃねえかとは思うのですよ。

ドラマCDは「帰ってきたスレイヤーズEX.特別編『帰ってきたナーガ???』」というタイトル。もともとハチャメチャな内容なアニメだが、新作ドラマは「84歳になったリナと、ボケてしまったナーガの2人が過去の思い出話を語る」という驚きの内容。2人の出会いなどを語り合うが、記憶が曖昧で違ったストーリーになっており、エキサイトしたリナばあさんとナーガばあさんの対決に発展する。

聞きてぇー!