何かわざわざロボットでやる必要性があったんだろうかと思ったり。
テーマである生得的トラウマの克服もほとんどが(少なくとも私は)現代では結構な作品で解決されているものだというのも古いなぁと思っちゃったし。
黒主人公が一番外道なせいで敵に勝っても今ひとつ嬉しくなかったり、普通なら真っ先に使い潰されそうな力馬鹿が最後まで温存されたりと予想外な展開が多かった。
でもラストで対抗できる駒が残っていないのにラスボスに次元連結攻撃ぶちかますゼオライマーが酷すぎて色々吹っ飛んだ(ぇ。

ハタチってのがちょっと意外だったか。まあ公共の電波で酒飲むんだし仕方ないか。
檜山さん近頃汚れ役多いな!前半で勘九郎があんなんなるとは(笑)。
評価はA。一クールで原作付きとしては割と良い仕上がりではなかったか。

乗っ取られたAI達。舞浜サーバへと転送されるアンチゼーガ。
幻体たちを消し去らんと舞浜に攻撃を仕掛ける直前、アルティールが学園の上空に舞い降りる!
積層型QLを使った多重ホロニックシールドにテンションが吹っ飛んだぜ!
もうオペレータの奮闘とか投石最強伝説とか「当ッたり前だぜぇぇぇ!!」とか燃え所満載。
そして、永い、永い別れ。フリスベルグの動きはどうなるか。
最終回、「森羅万象(ありとあらゆるもの)」。な゛ん゛がも゛う゛次回予告だげで泣げでぎぞう゛。

うずくまったところから横様に見上げてくる黒塗りの瞳は恐ろしいヨ!
鬼隠し編の記憶覚醒。言葉は明らかに足りないが燃えるわなあ。

うん、嬉しいには嬉しいんだけどピンチに出てくるわけでもなく後日談でベッドから起き上がられてもリアクションに困るんだ。
ガイキングに乗っててくれたならもうちょっと燃えたのに。
プロイストは最後の最後まで救いを受け取らずに死んでいくのが印象的だった。


で、後日談がきっちりあって凄く満たされた気分。長期シリーズはこういうのがないとねー。
ダイヤ鍛え過ぎ。悟空かっ。やっぱ シズカさんは エロい な
何はともあれこう叫ぼう、「宇宙怪獣キター!!」
評価はS。古式ゆかしい勇者の血を引くスーパーロボットよ、永遠に。

何だか古典的な御伽噺みたいな教訓譚風の芸風になってきた。
そのせいで村人うぜぇぇ(笑)

第12回。
りきちゃん狙われすぎだ。
「『さーや』って呼んで下さい〜!夢だったんです〜!」
ゆずちゃんが居ないからってアンタ!『大原さん』呼ぶとすかさずチェック入るし。
「なんだったらお酒持ってきましょうか!?」
ちょ、酔い潰す気!?(笑)
ゆずちゃんが帰ってきたらファンの前に本人に刺されるよりきちゃん。
あと「キン!キン!キン!キン!二次元が初恋じゃ駄目ですか!?」の時に何してたのか気になる(笑)。