うーん、もはや「雰囲気が懐かしい」以上の感想は尖った演出の回以外では出てこないな、マックス。

ブレアードが居ないとこの作品の価値は半減します!!ポチってwwww

必殺技伝授来た――――!!
ダゴンVS母さん、ン・マVS天空聖者組、スレイプニルVS子供という三面作戦(この頃多面展開する戦場というシチュエーションに弱い)、意外と善戦する母さんにビックリだ。
そしてしつこいほどに死にフラグを立てていた(最終決戦に臨むにあたって持ち物を渡してはイカンというに)ヒカル先生がとうとう死にました。早くも後家さんになってしまった麗ちんはどうなるのでしょう(笑)。
つーかさ、ノーモーションで魁が変身する辺りからの盛り上げ方は異常だって!それをいったらここ数回の演出はどれも異常だけど。終盤はデカレンジャーとはまた違うが実に燃える作品だった。
次回最終回、この絶望的な状況をどう覆すのか楽しみに待ってるぜ!!(ン・マのこの能力は反則気味だろうオイ)

二次元でやるとカッコいいことを三次元に持ち込むとどうしてこうも電波の香りがするのか(笑)。
だが何故か天道君は「変な奴」止まりで許せるのが不思議だ。決め台詞早くもインタラプトされるし、いいバランスで間が抜けていたり家族に対して優しかったりするのが好印象なのだろうか。555のたっくんでさえ第一印象はウザい成分が結構入り込んでいたものだが。
とりあえずひよりちゃんが素直クールに進化することを祈っておく。
加賀美のカブトゼクターからの袖にされ具合はどうしても笑える(笑)。天道君にはあんなアスファルト突き破ってまで(そのくせ階段はきっちり避けて)駆けつけたのに。
そしてついに来ましたよキャストオフ・アクション。加賀美吹っ飛んでる吹っ飛んでる!!(大爆笑)扱いがオイシ過ぎるぞこいつ!
変身するだけでマップ兵器っていうのは最近のライダーのトレンドですな。いや、しかし、メチャメチャ格好いい。単純極まりないアクセルフォーム(古式ゆかしく加速装置と呼ぶべきか)なんだけど制限時間が長いし(二連続発動してたけどあるのか?制限時間)見せ方が綺麗だから満足満足。バイス喋るしな。←なのは以来重要ポイントらしい
(公式ページ覗いたら解説文にタキオンとか出てました。キタコレ)
珍しく一般人が戦闘を目撃しまくっていたのも新鮮だったり。今までは伝奇モノみたく認識阻害の結界でも張ってあるのかってツッコみたくなるほど不自然に人目につかなかったから好印象。
つーわけで響鬼半クラスに今後に期待。
あとはおばあちゃんが一体どういう人間だったのか本気で気になり始めました。
「世界は自分を中心に回っている、そう考えると楽しい」
故郷の姉ちゃんか。

情報収集が実に地道なジャアクムーンに萌え。手下とか居ないのか!
コマチさんに話しかける主人公を見る可哀想な視線がたまらん(笑)。
こんな序盤で変身までのタイムラグを容赦なく狙ってくるとはズルイ奴め(笑)。
マクー空間突入からは実に良い。今まで安っぽかったと思ったら尻上がりに良くなってってるな。