冥夜ルートで進めてみる。そりゃ携帯ゲーム機にハマるだろうさ。
どうやらこっちの世界のオリジナル武は死んでいるらしく。しかし天皇関係者出しちゃっていいのかね。
どうも平行世界の記憶も持っているようだが。
狙撃とか岩斬りとかでバンバンアニメが入ってくる、スゲェ!オルタナティブではもっと凄いことに!?
「戦争」によって浮き彫りにされる、個人とか集団とか国とかのありようなど様々なことがしっかり描けているのがとても好印象。それにきちんと立ち向かえる武は全く正しき主人公。そりゃ惚れるわ。愚痴を言いつつも何一つ投げ出したことが無いものなこいつ。

  • 双子モノ

コンプリート。
ああ、そういえば実の妹とかは限定解除されてたんだっけ。だからって両方とも実の妹にすること無かったんじゃないかと思うぞ。あれは「どちらかが肉親、どちらかが他人」というところに価値があるシチュエーションだろうに。
個人的にツボに入ったシーン。


「ふかふかの蒸しパンみたいだ」「お兄ちゃんのソーセージ突っ込んでぇ」「生ハムが先に挟んであるな」


「回すのか押すのかこのピンクのボタンは」「上下左右に動かして連打するんですぅっ!」


エロシーンで笑いを取って一体どうするつもりなんだ。


ストーリーとしてはPure版とDark版があるが、キャラクターは外見が同じなだけで全くの別人。喋り方がいきなり京都弁から標準語になったりぶつぶつ区切りからカタコトになったりあまつさえメインで出張っていたのが出番が一コマに削られたり(誰が誰だかは想像通りかと)、脚本家が違うにしても同じ作品として出すのは無理があるような。
文章と筋立てが上手いのはDark版で、元ネタに雰囲気が近いのはPure版。
ピンクの奴モドキの凄絶な生い立ちはインパクト面で好感度高し。