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で、こっちはアニメ化。千葉テレビが入って助かった。
オープニングが吐くほど格好いい！スタッフの愛が感じられるぜ！
クオリティもあのＡｉｒに迫らんとする勢いだ。
エルフェンリートに続き、アニメ化で成功した作品がまた一つといったところか。
今忍者の時代が再び！「電波男」言うところの「常人離れした努力の力」の儚さと激烈さを描ききってくれるに違いないのです！
なんかちょっと場面が飛んでないか？ぱんつ捲り上げるシーンは途中だったような……
上で持ち上げておいてなんだけど作画が地味に崩れてきた。
能登だけでも価値があるよなーこれ。志摩子さんや八雲とはまた違ったキャラ立てだし。
ナナのネクタイリボンが似合うのが意外。
宴会芸をやってるうちに当初の目的を見失う皆。
小夜子さんが並んで座ってるところはとても和みますね。
しかし、アレだけの短時間でカードトリックを一つだけとはいえ覚えてしまう白鳥君も大概ハイスペックだなあ。
そんなわけで名前判明、棗ちゃん。ツボにクリティカルヒットなんですが。ぼそぼそ喋りといい、顔赤らめるとこといい、背中に隠れるところなんかもう！
課題の絵本……ああ、心が凄いあったかいなあ。これでハッピーエンドと言えるかどうか、私は自信が無いけれど。
インターネット無料配信で視聴。
……すごい。板野サーカスサーフィンでミサイルを撃墜するところとか、光の帯引いて空を飛んでいくところとか鳥肌ものだ。
さらにドラマ部分も現状に満足できないが打開する力を持てない苛立ち、夢を追った家族に取り残された悲しみ、古典的なボーイミーツガール、何から何まで良作の香りがします。
……くそう、アクエリオンに重点置き過ぎてチェックを怠った俺の馬鹿馬鹿御馬鹿さん！
