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RD 潜脳調査室 Redeemable Dream

mixiの秋田禎信コミュで初めてその存在を知った作品。この世界観には確かに彼はうってつけ。
というか最近ラノベ出さないと思ったらこんなことしてたのか。

誰しもそうだけど、俺たちは就職しないとならない

なるほど確かにこういう世界観にもうってつけだ。
あとカナスピカも近いうちに買おう。

されど罪人は竜と踊る 4 (ガガガ文庫)

読み終わってから随分時間が経っているのでスペシウム光線撃ってきた巨人族しか浮かんできません。
ああ、「何が出るかな」のグロ描写とカスペル一連のエピソードは流石のラボ節だった。

バカとテストと召喚獣5 (ファミ通文庫)

大変だー！！
残念ながらショートカットだがハーフパンツ(非スカート)で巨乳で聡明で落ち着きがあってそのくせ天然で弟大好きなのだけど年上の威厳を気にしてベタベタできないから女友達にヤキモチ妬きまくりなのだがそれを表に出せないお姉さん。
外見は正直それほど重視しない私ですが、素直クール＋ぽんこつ＋お姉さんとかカバー不可能なピンポイント狙撃ですよ。もうこのお姉さんの言動の逐一がツボに入りますよ。
今まで姫路さんか美波か秀吉か、としのぎを削っていた人間関係に一瞬でニトロブーストで横入りしてきやがったダークホースがっ！

「すっかり忘れてた――って言ったら、姉さんは怒る？」
「いいえ。怒りませんよ」
「え？そうなの？」
「はい。怒りません」
「良かった〜。実は僕、約束の事なんてすっかり忘――」
「ですが、代わりにチュウをします」
「――れるわけないよねっ！勿論覚えていたよ！」
「しかも、お嫁に行けなくなるほど凄いのをします」
「何する気！？アンタ実の弟に何する気！？あと、僕は男だからお嫁に行ったりはしないからね！？」
「大丈夫です。お嫁に行けなくなるのは姉さんです」
「ちっとも大丈夫じゃない！それならやめとこうよそんな罰ゲーム！」

以上、二番目に悶え転がった会話であった。どうしてくれようこの姉貴。
ああ、一番悶え転がった会話は是非御自分の目で確かめてください。エピソードの最後です。
そんなわけで化物語と唯一タイマン張れる会話ラノベ。アニメ化も遠くねえな。

それにしても今回のバカ回答は史上最強だった。