パパと対面した途端戦略も戦術もなくなってしまうほどにうろたえるルル山さんがプリティ。

「死ねー!」→「死んだ……のか……!?もっと償わせたかった(ry」

のコンボはもうちょっと後先考えてくださいと言いたくなるうっかり加減。同じ人間には二度効かないってことも忘れてるでしょアナタ。蜃気楼に搭載しておいたミラーチャフの使い方があまりにも上手かった分だけ余計に。
ナナリーは接触型の嘘を見破るギアスにでも目覚めた?ジェレミアの格好良さがまだ止まらない。核爆弾が完成して今後の戦略はどうなるか。
ギアスを使い続けていると両目ともに紋章が出るようになって、不死とギアス付与能力「コード」を継承できるようになる、という感じか。随分と不親切だった契約内容も明かされて、C.C.関連の伏線は一気に解消された感がある。中盤の唐突な自己啓発セミナーはちょっともにょったけど。
しかしルル山さんじゃないですけど若本不死皇帝に勝てる気が本気でしねえ(笑)。何気に和解フラグ立ったかと思えばまだラスボス候補の椅子に座り続けてくれるおつもりか。


残念でした! あなた だまされちゃったの!
記憶喪失C.C.がガチでヤバイです。http://members.jcom.home.ne.jp/vampirdzhija/さんとこの大坪に全力で同意せざるを得ないほどの破壊力です。何ですかあの庇護欲をそそりまくる生命体。

  • ペルソナ trinity soul

長らく放っておいたのを二クールまとめて。
一クールをほぼたらたらと過ごしていた割りに(SEES的なもの結成するのに14話あたりまでかかるって)、12話あたりから急展開してきて真田さんが出た途端やたら面白くなる。他人の家に押しかけてアンタマイペース過ぎる!
後半に入ると3が好きな人間にはたまらない、あの世界観と地続きであることがほのめかされる設定が続々と。黄昏の羽とかニュクスとか関係してたんだろうなあ、とか「一昔以上前の個体」とか。タルタロスの外でペルソナが使えると無闇に便利だなオイ、とか。それで結局寮長さんは彼でよかったんだろうか。あのヒーローオタクっぷりはそんな気がするけど(笑)。
一番の見所は三男を演じる沢城みゆきの神がかった演技かと。声の演技で伏線を張るって物凄え……。
足は遅かったけれども、作りは丁寧でファンにはお勧めと言える感じでした。


あ、ちなみに4はなんとなく舞台設定がツボじゃなかったしメニュー画面の黄色が目に痛いのでまだ手を出す予定はありません。あれだけの見事な終わりを迎えられると続きは蛇足にも思えるし。
べ、別にハッテン場になんて興味は無いんだからねっ!

早く父方の祖父宅の倉庫に山積みになっている横山光輝三国志を全部読破したくなった。
たまに帰省しても二日三日しかいられないから一巻から読み始めて赤壁の戦いに辿り着くかどうかで帰る時間になり、また来るころには中身忘れてるんだよね……。ほぼ切った張ったの描写しかしてないし同じような漢字の名前ばかりだから個体識別も勢力展開もわかりにくいし……。
ああ、一騎当千の方はベタ展開に持ち込んだみたいだしまだ生き延びる余地はあるんじゃないですか。私は見ませんが。

地上波で放送されてるのでありがたく録画してます。クレタ人作戦はオリジナル展開のくせに何度見ても格好いいわー。

これが噂のバストレボリューション。
小説版は文体が(ノ∀`)アチャー となるほどライト過ぎたので一期相当あたりで読まなくなりましたが、アニメだけ見るならそんなに悪くないのではないだろうか。比較対象が無いから(笑)。

ゆうきまさみは実に良いですのう。ウルトラマンが美少女だったらっていうのは実に時代を先取りした設定だったような気がします(笑)。