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紅 (紅シリーズ) (スーパーダッシュ文庫)

アニメも最終回近くなったので全部読んでみたのですが原作のあまりの違いっぷりに吹いた。
赤庭みたいに全編ミュージカルじゃなかったところくらいしか原作無視の全力投球に褒める場所が見当たらない！
いや、紫関連の日常描写はかなり良かったんですけど。勝手に学校来た回の暴走で継続視聴決めたわけだし。
納得しがたいままアニメ版最終回を待つ。

されど罪人は竜と踊る 1 ~Dances with the Dragons~ (ガガガ文庫)

「一から全面改稿」というレビューに釣られてスニーカー版と比較しつつ読破完了。
凄い、プロットは全く変わっていないのに格段に読み易くなってる。あとこっそり各種数値が水増しされてたりジヴの後釜っぽい新キャラが出たりしてる（笑）。
改稿前の方がリズムや表現が好きだった部分もところどころにあるので両方持ってて私にとって損は無いっぽい。〈毛壊〉の小ネタやらが削られてるし。

されど罪人は竜と踊る 2 ~Ash to Wish~ (ガガガ文庫)

で、本屋行ったら二巻あったので購入しましたが厚っ。
どんだけ書き足しているんだー。

狼と香辛料〈8〉対立の町(上) (電撃文庫)

コル坊可愛いよコル坊。