深夜番組枠が放送時間帯被りすぎだぞ次の期。
そしてCMで流れているからそろそろ感は満々なんだが未だに不安だったヒュッケ問題について安心材料が。

「嘘じゃないもん、お祭りはお祭りだもん」

というわけでコミケ話。
賀東さん自重自重(爆笑)。


のっけからあるあ……あるあるあるあるwwwwと頷きっぱなし。繋がらないんだよねぇ携帯。とはいえ巡回ルートがあそこまで綿密だったりしないし、晴海なんか知る由も無いわけですが。
余裕など無いのに久しぶりに夏コミに行きたくなったじゃないか。


あ、あきらさまああああ!!

ガウルンが……宗介をアッーー!?」

大人の階段登ろうぜかがみん( ̄ー ̄)
多分この夏はあのカップリングがどこかしらで再現されるのだろうなあ(笑)。


アニメ店長再び。いやそれだけでも笑えるというのに、

CV:杉田智和「いやねー、長門とか売れまくってるっていうのに古泉より売れていないってこれはどうかと」
CV:関智一「馬鹿者ー!こっちなんか三年前から売れ残ってるんだぞ大佐どのなんか即日完売だっていうのに!」


「貴様らの不人気キャラを押し付けようとするそのさもしい根性は見逃せん!!」
『いえ、どっちも主人公なんですが』

どこまで続くんだこのスーパー京アニ大戦は。
はみ出るほど笑いました。おかげで後半の印象がまるで残っていないじゃないか。


杉田さんの「何か武器は無いのか!?」上手すぎ吹いた。

「危険魔法使用の現行犯で逮捕します!」

いや局員なのに公共施設損壊するヴィータさんもそうだしデアボリックエミッションだかディバインバスターとかぶっぱなしておいてそれはどうよ!?(笑)物理ダメージカットといっても明らかに余波はあんた達の方が危険だろ!
などとツッコミどころ満載の第六課と自認するだけのことはあり、もうやりたい放題彼女は魔王。限定解除をさっくり自己判断で行って狙撃をインターセプト。痺れます。


今週分の母性溢れまくりの二人を見ているとどんどん彼女達の年齢設定が脳内イメージから乖離していくのを感じます。経験積みすぎだよ。色々な意味で。
見てて微笑ましさを通り越してむずがゆくなったものー。

一週見逃したとしたら大変なことになる今日この頃です。
海に到着→ダイグレンを耐水仕様に改造→女の戦い(片思い)→海戦→四天王撃破→ニアとヨーコ和解
ニアが労働意欲に目覚める→空戦・スカイグレンラガン→ヴィラルが兄貴の死を知る→シモンの大成長披露→ダイグレンが飛行機関入手→ヨーコにシモンフラグ→ヴィラルに話の中核に絡むフラグ
各一話でこなすってどんなスピードで展開をドリルで掘り進んでいるのですか。
次回でもう宇宙へ行きそうな気配だし。ニアは居残りであって死亡フラグではないと言ってくれ、頼むから!!


でも折角ヨーコにフラグが立ったけれども、これだけスパンが短いとまた尻軽だのと言われそうですね(苦笑)。
むしろ私としては第三艦橋で頑張ってる黒の兄弟の八重歯娘の方が可愛くて仕方ないです。
んで毎回美味しいところを持っていくじいさんは執事的立ち位置補正なのか本筋に絡んでくるのか気になって。
最後に。ストマンドラから強烈なテッカマンランス臭がしてくるんだけど!

最終回を前にしていきなり超面白くなった!OPのロボは出てくるし本家とクロスオーバーはするしテンポはやたら良いし!
黒い光を回収されなかった二人が鍵かな。

  • おじゃ魔女どれみ

再放送でおんぷたんとやら登場。ほほーライバルキャラだったのかこやつ。

折角ロックマン的にパーツを手に入れたのに精神攻撃で全部横から持っていかれたネフティス可哀想。

マグマダイブだのシンクロ率低下だの(順番逆だけど)真が完全にアスカポジションに立たされてますが、遠からず精神崩壊でしょうか。

  • ヒロイックエイジ

伝説の勇者様を連れて帰ったら、王国の人たちは「これで勝ったも同然だー」と調子に乗って宇宙的な労働契約を良いことに地球防衛軍インフェルノみたいな状況に勇者様を叩き込んで悦に入っています。そのくせ自分達にとばっちりが来そうになると「あんなバケモノ同士の戦いについていけるかー」と尻をまくります。何という駄目さでしょう。
ついに登場した沢城声ノドスの能力はタイムリープであったとさ。ザ・ワールドよか性質悪いだろこれどうすんの。

気がつけば最終回を迎えていた。
やっぱりジェバンニは一晩でやってくれちゃうんだ。
そこを採用しているくせに「例え神が本当にいたとしても〜」のくだりや「人は死ねば無である」のくだりはカットって駄目だろ。夕日に向かって走ってる場合じゃないぞ。
評価できる点といえば一度も作画崩壊が起きなかったことくらい。後は殿のキラ演技。

当初の「ありがちファンタジー」という印象を大きく覆して今最も楽しみにしているアニメの一つに。終了したらおそらく単行本を探して流浪の旅人と化すに違いなく。
主人公が再生不可能な肉体欠損を負うという展開はある意味反則なので先が読めない。

まちねえ可愛いよまちねえ。

  • ケンイチ

蓮花さん再登場で女の戦い回。好きな作画監督さんの時に面白い展開だととても幸せになれます。
このアニメは欲しい話の時に欲しい作画監督が来てくれるので地味に感激。ちょっと前の対ハーミット戦での無拍子とか。

  • エルカザド

「いえっさ」のためだけに復権ノワールマドラックスとの三部作だとこの間のオタク学講座で初めて知った。

ちょっと紅桜編に入ってから放置していたのを一気に見たらちょうど終わったところだった。

「兄ちゃん……聞こえないよ……
 いつもみたいに大きな声で言ってくれないと、聞こえないよ……!」

(´;ω;`)ブワッ
普段が普段なだけに、たまにこういう話があると立毛筋がフル稼働しますね。
ああ、この作品ってシティハンターに似てるかも知れない。

五話連続再放送という豪華にも程がある事前情報取得不備者救済策に救われて全話視聴した。
甲殻機動隊は知らないのであえてこう言わせてもらう。
うひゃあ和製ウィザーズブレインだぁ。(意訳:こういう世界観大好き)
キャラ造形が全く萌え記号を含んでいないところがジブリっぽくて良し。