ええ、私はちょいと勘違いしていました。

みんなが騒いでたのは劇場版じゃなかったのかよ!!
京アニCLANNADハジマタ\(^o^)/

劇場版オワタ\(^o^)/


番組改変期――――ッッッ!!(後半切れてた)
幸いにして「富士山」な回だったからダメージが軽微であることが救いか。
それこそ銀魂みたく温泉でも行ってたんじゃないのかスタッフ。

六話ほどまとめて最終回まで。
……ああ、異能伝奇モノにしては日常描写と他人との絆側にメインを据えて描ききったこの作品は、もっと高く評価されていいと思う。細かい設定があるにも関わらず割合さらっと流すもんで「け、結局何がどうなったの最後!?」と思っちゃう注意力散漫な私が言っても説得力皆無かも知れないが(笑)。
残り二話に関してはここの意見に凄い勢いでシンクロしたよ。ロボットて。
評価Sで。

別の方向に吹っ飛ぶと見せかけて本筋が急スピードで進んでいるのがスゲー!
確信した、時代は「ギャグでシリアス」だッ!!
玉城が珍しくデレったり記憶再生のためヴィレッタやシャーリーにリフレインを使うフラグが立ったり出席日数で主役二人が叱られてたり「にゃーん」にウオオオオとなったり強化装甲歩兵服ランスロット仮面本編に登場したことに爆笑したり(参考:http://d.hatena.ne.jp/tryarks/)ロイド似のモグラ狙い撃ちに笑ったり調整中のメカオレンジが格好良すぎてビビッたり極太のフラグ立ってたヴィレッタさんに萌えたりまだ壁に傷つけてたギア子に萌えたり「ピザ……(´・ω・`) 」なC.C.に萌えたり恐ろしい勢いで主要人物同士がニアミスしてたり実際鉢合わせちゃったりしてて「そもそも誰と誰が面識あって鉢合わせると拙いんだ!?」と混乱が収まらなかったり。
高密度で超特急という離れ業。そしてラストに来るのはすれ違う二人。

ルルーシュ、また昔みたいに……!」
「違うんだもう昔とは!!ユーフェミアァァァ!!」

正論では、善意では、癒されることの無い渇きがある。

ふと思ったが、ユフィは良くも悪くもラクスのオマージュなんではないか、と。。。
あくまで理想だけに焦点が行きすぎて、結局は何一つ出来ないという単なるロマンチストの体現。
根本的政治配慮もなく、ただ自分の思いつきで政策を打ち立てるという、三流以下の為政者──そりゃ、ルルに始末されるような流れになってもおかしくはないな(;´Д`)


崩れ逝く世界と、コワレテイクボク……

モザイクカケラが嵌りまくりで絶叫。二クール目はEDが神懸ってて毎度震えが止まらんよ。
「ナナリーを守る」ことが目的だったと思っていたから日本行政特区設立で憎悪を燃やすルルの心情が一瞬良く分からなかったのだが、

考えてみれば、ルル山さんの最終目標はブリタニア&若本皇帝打倒であって、黒の騎士団(と日本開放)はあくまでその手段だったのに、ユーフェミアがああいうこと言っちゃうと、ブリタニアからの日本開放を旗印とする黒の騎士団の存在意義自体が消失してしまって、ルル山さんの反逆も強制終了になっちゃうのね…。そりゃルル山ブチ切れるわ。ユーフェミアを焚きつけたシュナイゼル兄様の腹黒さも際立つというものです。つうかシュナイゼル、個々のシーンを取ってみると非の打ち所のない人格者そのものなのに、総体として見ると外道そのものという割と新機軸。


http://www.na.rim.or.jp/~majio/index.html

そうだった、若本パパを殺さないといかんのだった彼は。
さて、今回乱立した死亡フラグは次回でどれだけ回収されるのか。ランスロットは赤くなるんだろうか。

  • Gyu!

「お〜食事タァ〜イム」

若本御大がノリノリですッ!!(笑)ティオが出オチ過ぎて笑えますっ!
ついにえどちんをも説得成功し、無印時代の絆をも持ち出して、この上なく燃える展開への加速開始!