子供たちからの電話を受けた同基地の司令官は「任務の緊急性」を理解し、レーダー操作員にサンタクロースを追跡し、子供たちに刻々その情報を提供するよう指示した。

最高だぜ司令官。


奴らは懲りてはいなかった!!

おや、途中から「バカの一つ覚え的展開」になっているが。

ある村に男がふらっと訪れる
腹をすかしていたその男に、村の勝気な娘が飯をごちそうしてやる
頼りなさげだがどこか憎めない男を娘はしばらく泊めてやることに


実はその村は問題をかかえていた
荒くれ者のアリガチーネ一味に目をつけられていて
定期的にやってきては村を荒らしていくのだった
ある日、勝気な娘がアリガチーネ一味にさらわれる
村の誰もがしり込みする中、男は娘救出に現れる


「ば、馬鹿!何しに来たのよ!早く逃げて!」
「アリガチーネ一味・・・俺を怒らせたな・・・」


男はなんかよくわからんがすごい方法でアリガチーネ一味を壊滅させる


村長は語る
「あの男・・・どこかで見たことが・・・
 右肩に蛇左肩に龍の刺青、ルビーの左目、スコープの右目、
 マシンガンの左手、ナイフの右手、銀色の左足、ロケットの右足・・・
 ・・・ま、まさか!!
 戦場の悪魔442部隊の生き残りで超古代文明の末裔で
 伝説の暗殺拳伝承者で宇宙特務警察所長で大魔道師マタカの弟子で
 呪われた天才外科医で最後の全日本黄金世代と言われた・・・
 “飛翔のヨミキリー”!!」

しこたま吹いた。付けすぎ付けすぎ!(笑)
そうなんだよな、絶対腹減らして倒れてるんだよな。