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仕送り半減!?よし、ネトゲリアルマネートレードだ!
……その発想は無かったわ。

FFⅤのすっぴんがジョブを得て強くなっていく様に似て。

作画と展開のあまりの酷さにまたぐらがいきりたつ。
力を入れるべきメインメカ初登場であんなんじゃあもう駄目。デザイン的にはそれなりに見栄えするんだから勿体無いが、その後の戦闘も古典的イヤボーンを上っ面だけなぞった印象にすら残らないもので、逃げ惑う仲間はラクガキ化しているし、まさか敵メカについての説明台詞があそこまで説明臭く唐突だとは思わなかった。
ぶった切る。GUN道ムサシとか好きなゲテモノ食い以外は手を出さない方が無難ですよ。

おおイケてるイケてる。原作の雰囲気がそのまんまなのは素直に評価できる。特にヨダ絵。
問題は貴子様がどこまでデレるかだな。

二番煎じと侮っていたらなかなかに可愛らしいではないかルーン小隊。
で、何でザビ家でボウケンジャーなんだ(笑)

「だからって死んだってことにはなんないよね?」
ホラー映画でのパニクり役を割り当てられたレイチェルが哀れ(笑)。ロリぃのがローズで姐さんがクレア、この中だと目立たないのがケイトだな。ちぃおぼえた。
四人で喧しく罵り合っているシーンは先に声を録音して後から絵をつけたそうな。だからかーあんなにピッタリなのは。
皆が(違う意味で)期待しているミュージカルシーンは今回無し。ちぇ。

爆弾解除してる横を何事も無いかのように下校していく生徒達がシュール(笑)
うーんなんだっけなこの雰囲気。極上生徒会ともうちょっとほわんとした感じの作品で似たようなのがあったんだけど。かみちゅ!とかR.O.D.かな?
結構好きな雰囲気です。


エヴァンゲリオン弐号機ー!?契約も無しにどういう原理でボートをぶん投げるんだアンタ!
契約執行で一気にまほら祭でのヒーローユニットモードに。ビジュアル的には見栄えいいだろうが、大分設定もいじってくる模様。
とはいえバトル面に特化したはずがネギが逃げ回っているうちに戦闘終了という情けない具合に。月詠の戦闘演出っぽくて懐かしいのだが爽快さが足りないなあー。
いや一年経たせるのは流石にやりすぎだろ(笑)

「……あ、ロボ来たです」

うぐぅ

「まひろ、制服貸してくれ!」「おっけー!」

既にしてボケが末期症状ーッ!(笑)
忠実この上なしで三話進行、と。次々回で鷲尾戦終わらせて、五話目でパピヨン誕生かな。
蛙井が取引を仕掛けてこなかったり飾り布発動のくだりがちょっと順番を入れ替えたりと、色々改変を試みているようで。

「というか何だ君。エロスはほどほどにしときなさい」

何は無くともこれが今回のハイライト。

ヒュッケバイン暴走事故でライが助かるのはまあ、圧壊しててもコクピットはシールドされているんだろうと思って思えないことも無いですが。イルムとカークが助かってオペレータ全滅というのがあの状況だと謎過ぎる。
作画が崩れたのかと思ったら元絵と違うだけで手をかけていそうではあった。ううん。
ツグミとかスレイとか出ててびっくりした。

スパロボフィードバックによるカバーリングガイキングに続きこんなところにまで。
個人的には長谷川裕一ダンクーガBURNもアニメ化して欲しかった。

あれが一位か、順当なところだ(笑)。私は21位のが一位かと思ったよ。