• 二日:ベランダの日当たりが悪すぎて洗濯物が乾かないばかりか、鉢植えの柿の葉っぱがことごとく立ち枯れてしまったことに悩んでいると、妹の大学合格報告に田舎に行くからお前も帰って来いと親から召喚がかかったので、高校時代の友人の誕生日飲みの誘いもあって急遽里帰り決定。しかしこれが浅薄な考えであった。
  • 三日:挨拶ついでに母方の祖母が私の住処の近所を観光したいとか言い出したらしいので、出発直前に焼け石に水ながら部屋を掃除し、智代抱き枕を押入れに放り込む。

母の日のプレゼントに見せかけたMOTHER3を買って実家に到着。飽きた頃を見計らって俺がやろう。
実家に置いて来たほうの鉢植えの柿が青々としていたのでそれなりに凹む。

  • 四日:渋滞を突っ切って静岡の田舎に到着し、ちょうど集まってきた父方の親戚一同と茶飲み話。年を食うと微妙に気を使うので世間話が辛い。

オタク化した従兄弟に懐かれて辟易する。

  • 五日:母方の実家に到着してまたしても茶飲み話。カテキンでおなか一杯。

母方の従兄弟の顔が伯父に生き写しになってきていたことにビビる。
午後に祖母を乗せて静岡を出るもUターンラッシュに捕まった。ユグドラユニオンが進む進む。

  • 六日:散々自動車に箱詰めにされて揺られてダウンし、屠殺場に送られる豚の夢を見て起きる。誕生日飲み一次会のテニス大会、既に終了間近。

飛び起きて飲み会だけ参加。スケジュール管理が杜撰であった。というかそんなに俺は反省しない方がいいのか(私信)。

  • 七日:私がダウンしたり飲み会に行っていたりしている間に祖母は茅ヶ崎の知り合いに会って来ていたらしく、こっちの観光はしないことになった。部屋を見られないのはありがたいが、そうなると出掛けのバタバタした時間が恨めしく感じられたり。

部屋に帰ってきてみると、買い置きしておいた売れ残りパン詰め合わせセットが連日の夏日の日差しでカビだらけ。飲み忘れの緑茶の表面にはカビのコロニーが!凄い!殺菌効果はどうしたんだカテキン。泣く泣く保存食を捨てることに。
で、ふと振り返ってみると今回のGWはろくに心休めている暇が無かったことに気付く。orz←今ここ
折角苦労して消化したのにまたもや溜まりまくったアニメや特撮をどうしたらいいんだ。卓球大会の馬鹿野郎(スクランARIAの五話が録れていないことに今気付く)。