万年床を久々に上げてみたらカビが生えていたときの衝撃。
松本零士のマンガじゃあるまいし。


いきなり何をしているのかというと、どうにかレポートの自転車操業に間隙が出来たのでハロウィンにかこつけてカボチャプリンとかスイートポテトを作ってみようとしていたら、サークルの面子が「じゃあ食べたいので部屋に呼んで下さいよー」とか言い出してきたのです。
まあ、誕生日プレゼントにあんなシロモノを持ち出してくるような人たちなので、部屋の面積の30%を占める本棚の95%がマンガやラノベで埋め尽くされていようとも余程クリティカルな物体が転がっていない限り大丈夫かなぁ、と思って部屋に足の踏み場を作るべく年末にもしないであろう大掃除をしたら寝汗でマットレスムーディ勝山声の菌に醸されていたわけです。
万年床、ダメ、ゼッタイ。


というわけで今日は一般人が私の部屋に足を踏み入れたわけですが、危惧していた「勝手に家捜しをした人物がSUNチェックに失敗する」とかの惨事が起きることも無く意外に平穏に事が済んだばかりか、解散時には色々な本が読みふけられた上に借り出されていくという結果に。
そうですね、ツンデレ大全とかは割りと一般人にも概念的な興味を満たすには役に立つかもしれませんね。あら、ウチがサークルのオタク図書館になる日も遠くないかしら。
ちなみにハロウィンなので参加条件として何か仮装をしてくるかお菓子を持ってくるかしてください、と言ったらウサギ獣人が二羽とパンダ獣人が一頭現れました。
私の白井ヴィンセントが霞む霞む。




そして明日は一限で終わりなので、三日間続く高校の文化祭に顔を出してCLANNADの背景再現写真撮影をしてみたいと思います。
しかし土日の昼には一週間後に迫った舞台の練習があります。
年に一度の高校の同窓飲み会は日曜日の夜です。
全部出席しようとなると久々に物凄い移動距離になりそうです。